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ふぅ、ヤレヤレだぜ

2008年07月10日


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寝坊した orz

いあ、まぁ会社には間に合いましたが
起床7時25分というのは記録ものです(´・ω・`)

やっぱ昨日書いた通り、疲れでしょうか。

・・・車通勤に急遽切り替えたさ。
雨も降ってないのに(´・ω・`)






さて。
今日はボチボチ早かったのですが(といっても帰宅21時過ぎ)
相変わらずゲームもせず、ただただビデオみたりネットみたり
ヴァーミリオンのデッキ考えたり・・・

対戦はまだ40戦ぐらいしかしてませんが(勝率7割ぐらい)
このデッキを考えるのが一番楽しいかな~と思ってみたり。

最近歳をとって(苦笑)反射ゲーとかコンボゲーとかは
めっきりできなくなってきましたから、こういう頭で勝負する
タイプで遊ぶしかないのかな~と。


FPSでも相手に悟られない、視覚に入らないところから
撃ったりしてますし(笑)

今でも強烈に覚えているのが、GunZでのこと。



雪に静まり返った街中のステージ。
こちらは残りわたしのみ。相手は残り2人。

ここまで来る途中で受けた傷口から流れ出た血が
寒さと合わせてわたしの意識を朦朧とさせかけていた。

わたしはできるだけ残された体力を温存する為、
相手を捜索することをやめ、気配を消しつつ
相手の動きを隠れて観察することにした。

すると、


ザッ
ザザッ


わたしに気が付かない2人は目の前を通り過ぎた!


「今がチャンス」
わたしは手にした小口径マシンガンから
2人の背後に鉛玉を打ち込む!


ガガガッ


銃口からあがる白煙とともに辺りに硝煙の臭いが立ち込める。

しかし、雪で不安定な状態では命中度が悪く
2人を絶命させるには至らず、ただコチラの場所を
教えたレベルになってしまった。

『冗談じゃない!』

2人vs1人、万全の状態ならなんとかできなくもない。
だけど今のわたしには背負った刀を
満足に振り切ることもできないほどに。

『正面から撃ち合っても勝ち目はない。
 だったらもう一度隠れて・・・』
だが、相手はそんな甘い考えを許すことなどない。

きっとわたしの姿が見えなくなった瞬間に用心深く周りを探すだろう。
そして隠れていたわたしを見つけるなり・・・


「どうする、どうすればいい!?」
わたしは足元に気をつけながらも
他に何の物音もしない街の中を駆けていく。

「次の角を曲がって・・・」
わたしは歯を食いしばりながら全力で角を曲がる。

そして、曲がった先にあった一台の壊れた車の残骸に
わたしは注目すると一か八かの賭けに出る。

壊れた車、もちろん人ひとりが隠れるには
ベターな判断にはならない。

『でもこの雪の中なら』
もうこれしかない、そう思ったわたしは
瞬時に車の陰に身を隠した。

できるだけ小さく、目に入らないように。
そしてこちらの気配を悟られないように。


ザザザツ


わたしが隠れてからジャスト2秒。
追跡していた二人の足音が曲がり角から聞こえた!

そして2人は・・・わたしが隠れていた車には目もつけず
そのまま走り抜けていく!

「Deo gratias」
わたしはそう口にすると、残弾全てを
2人に対し撃ちつくした。

聞こえるのは【銃声】と【断末魔】。
全身を朱に染めた2人は、閉じることのないその虚ろな目で
わたしを見続けていた・・・



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とまぁ、こんな感じ(一部ノンフィクション)。
ちなみに『雪で不安定な状態』とは雪がフルモーションで
クソ重たくなって当たりづらくなったことであり、
『わたしの意識を朦朧とさせかけていた』というのは
単に眠たかっただけです(笑)

あのときのエクセレントほどうれしいものは無かったなぁ~
味方全員から「GJ!」って言われたし(´ー`)

ま、よき思い出です(笑)



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